~造形方式・造形方向によって造形できる薄肉部が異なる!?~ 定員:300名
「3Dプリンターで造形したら部分的に造形されず失敗してしまった」「データエラーはないのに、薄肉部が造形されない」このようなお困りごとはございませんか?今回のテーマは「薄肉部の造形再現性」。造形方式・造形方向により、再現できる薄さがどのように異なるのか、リコー製品の元メカ設計者であり、現在は様々な3Dプリンターを使いこなす「リコー3Dプリンター出力サービス」の技術者が、実例を交えて解説します。本セミナーでは、「リコー3Dプリンター出力サービス」の技術者が、・3Dプリンターの造形方式の原理と特長、・異なる造形方式による造形結果の違いを、異なる造形方式の3Dプリンターで造形したサンプルをご覧いただきながら解説します。本セミナーにご参加いただき、3Dプリンターの使いこなしにお役立てください!【リコー3Dプリンター出力サービスの特長】熟練の技術者が造形物の用途やご予算に合わせて最適な造形材料・造形方式・後加工などをご提案します。通常の加工方法(切削/射出成型など)とは異なる、3Dプリンターの造形アドバイスなど丁寧にご支援しております。3Dプリンターの造形材料はABSやPC、ナイロン12(PA)など一般的な材料の他、ナイロン11(PA11)、ポリプロピレン(PP)、ポリエーテルイミド(ULTEM)等幅広くご用意しております。★見どころ★・リコー製品の元メカ設計者であり、現在は様々な3Dプリンターを使いこなすリコー3Dプリンター出力サービスの技術者が解説します・異なる造形方式の3Dプリンターで造形したサンプルを用いて解説するため、視覚的に違いがお分かりいただけます★このようなお客様にオススメ★・3Dプリンターを使いたいが、どのようなものができるのか、どこまでできるのか知りたい!・3Dプリンターは機種や材料がたくさんあるが、選定方法や使い分けを知りたい!・3Dプリンターで造形/造形依頼をしたことがあるが、イメージと違う造形物ができてしまった講師:リコージャパン株式会社産業・社会インフラ事業本部 インダストリアル事業部 造形サービス事業推進室 造形技術グループ菊地 賢治
定員:300名
セミナー内容について質疑応答を行います。
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