RICOH imagine. change.
定員:
定員:80名
第1部リコージャパンの取り組む人事DX「科学的人事」や「HRテクノロジー」を導入した背景リコージャパンでは、2018年から積極的にHRテクノロジーを導入・活用しています。また、様々な人事データの統計学的な分析、活用 を「科学的人事」と名づけ、HRテクノロジーの導入以前から、人事分野におけるデータ活用を進めてきました。2017年から進めてきた働き方改革で多様な人財の活躍を促す取り組みをご紹介します。講師:リコージャパン株式会社経営企画本部 人財開発センター 人財開発室 共通教育グループ リーダー兼人事・コーポレート本部 人事センター HR・EDTechサポートグループ リーダー高須 彰一第2部これから見るべき人的資本KPIとはデータの活用による最適配置・人材育成大きく変容した社会環境を背景に、人事の経営や事業部門への関わり方・役割期待が大きく変わってきています。本講演ではデータドリブン人事戦略による人材の最適配置、適正な人事評価、人材KPIの見える化、ハイパフォーマー分析など、多様化する人事セグメントの施策について先進事例を交えながら解説いたします。また、近年注目される定性情報の活用については、テキストマイニングやモチベーション、エンゲージメント分析の具体的な手法についてご紹介します。講師:株式会社プラスアルファ・コンサルティング夢社関西プロジェクト推進室 タレントパレット・コンサルティンググループ グループマネージャー 守田 康明 氏
リコーグループが90年代半ばから実践してきた”環境経営”の知見とノウハウを、余すことなくお伝えし、皆様の”環境経営”を応援します 定員:80名
COP26の「グラスゴー気候合意」を受け、脱炭素社会の実現に向けた取り組み加速が世界の潮流となりました。日本は2050年カーボンニュートラルの達成に向け、2030年は温室効果ガス排出量を2013年度比で46%減、さらに50%の高みへの挑戦を続けています。この様な流れの中、スコープ3と言われるサプライチェーン全体の排出量の見える化や情報開示が求められており、大企業のみならず中小企業でも取り組みが広がっていくと考えられます。当セミナーでは、リコーグループの脱炭素の取り組みとその中から生まれた脱炭素ソリューションをご紹介させていただきます。1990年代から環境経営に取り組んできたリコーが少しでも脱炭素社会実現の一助になれば幸いです。講師:リコージャパン株式会社 ICT事業本部 スマートエネルギー事業部 環境ビジネス営業部 部長清水 洋岐
リコーインダストリーが取り組む、デジタルものづくり 定員:80名
リコーインダストリーは、2013年4月にリコーの生産機能を集約し操業を開始しました。以降、リコーのものづくりの中心を担い、リコー主要製品の生産を行っています。リコーブランドを支えてきた高品質・高信頼性のキーデバイスの工法開発・設備開発力が土台となり、試作・評価・部品加工から組立まで一貫したものづくり体制でフレキシブルな生産を確立しています。今回、宮城県柴田町にある東北事業所のカラー複合機とキーパーツの生産ラインをオンラインでご覧いただきます。この機会に多くの方々のご参加をお待ちしています。講師:リコーインダストリー株式会社 ものづくり革新室 デジタル改善推進G 尾形 和弘
乗り越えるべき2つの法改正の壁! 定員:90名
改正・電子帳簿保存法の施行により、紙の電子保存は取り組みやすくなった一方、メールで添付される請求書のPDF等、電子取引の保存ルールが変わり紙で印刷して保存することができなくなりました。さらに、2023年10月にはインボイス制度が開始され、効率的な法対応に加え、既存の経理業務のデジタル化をあわせてご検討いただくことが重要です。本セミナーでは法改正への対応に加え、経理業務の効率化を実現するためのポイントとソリューションについてご紹介いたします。講師:リコージャパン株式会社 ICT事業本部 RDPS企画センター 田村 りつ子
第1部鴻池組のICT/BIM活用事例今までのBIM・これからのBIM鴻池組では、「ICT推進課」を2017年に開設し、BIMとさまざまなICT技術とを組み合わせ、現場での活用検証を進めています。また、3Dプリンタによる模型の出力や施主へのVR提案、ICT建機との連携といった、活用事例をご紹介いたします。講師:株式会社鴻池組建築事業総轄本部 工務管理本部 技術統括部 ICT推進課課長代理内田 公平氏第2部建設現場で 顧客と共に 業務効率を実現本当の現場事例。タブレット1つで、革命を。なぜ儲かったのか?!働き方改革関連法の施行まで残り1年半を切りました。改善しなくてはならないのは分かるけれど、何から手を付けたらいいのか、使いこなしていけるだろうか、などとお思いの建設業の皆様は決して少なくないのではないでしょうか。当セミナーでは法改正で具体的に変わるポイントや、法改正に先駆けて既に働き方改革を成功させている事例も交えて、お客様の建設DX推進を日々支えている建設業出身の社員がお話しいたします。自分たちの現場作業をラクにしたい一心で建設DX事業を始めた会社だからこそ話せる情報を満載でお届けいたします。講師:スパイダープラス株式会社セールスグループ 部長平野 雄一 氏
サイボウズ × リコージャパンによるR版kintoneの新機能やサービスの活用事例を紹介します 定員:80名
2022年4月にサイボウズ株式会社と株式会社リコーが提携し、10月にリコーブランドのkintoneをリリースします。リコーのクラウド基盤「RICOH Smart Integration(RSI)」と連携した業務ワークフローとしてkintoneの新たな価値提供を紹介し、リコー版ならではの新機能による具体的な活用事例を紹介します。講師:サイボウズ株式会社営業本部 パートナー第2営業部 アプリケーション戦略室 部長雲岡 純司 氏リコージャパン株式会社ICT事業本部 インテグレーション統括本部 kintone支援センター深野 恵子
自工会部工会のガイドラインを参考に取引企業に求められるセキュリティ対策、体制について示していく 定員:80名
サイバー攻撃の変遷で、被害の規模感が大きくなりつつある近年。また被害も自社からグループ会社、取引先(サプライチェーン)から影響を受けるケースが増えており、取引先からセキュリティ対応を求められるようになってきております。自動車系企業の多い中部地区では、自動車工業会・部品工業会がガイドラインを出し、サプライチェーンに対策を求めてきております。それを参考にして、各社がどう対応するべきか、どのような体制を作るべきかを講義内で示します。講師:グローバルセキュリティエキスパート株式会社中部・西日本支社 取締役 中部・西日本支社長三木 剛 氏
SDGsで会社は生まれ変わる! 定員:80名
西岡氏は1999年に西岡興業を創業し、2006年に三承工業株式会社を設立。当初は強制力で社内統制するブラックな中小企業でしたが、1つの“気づき”から本気の経営改革に乗り出し、風土改革やビジネスモデル構築にSDGsの考え方を導入、社内で価値観の共有が進み、目に見えた成果が現れ始め、遂には中小建設業で初の「第2回 ジャパンSDGsアワード特別賞(外務省、2018年)」受賞に至りました。現在、数多の経営者がSDGsについて学び、自社経営に取り入れる重要性を感じています。しかし、何から手をつけて良いのか、どうやって社内共有すれば良いのか等の疑問を抱えている事と思います。本講演では、SDGsへの取り組みを通じて会社が如何に変革できるのか、社員が輝ける企業風土づくりに取り組まれた経営体験をご紹介します。SDGs時代の企業経営に活かしていただきたいと思います。講師:SUNSHOW GROUP 三承工業株式会社 代表取締役西岡 徹人 氏
多様化する法務業務のDX実践事例ご紹介 定員:80名
法務業務のDX化、実践効果にご興味のある方経済成長の鈍化が予想される中、企業では新規事業開拓やM&Aが活発になっています。これに伴い戦略法務としての時間や人材を確保することが求められ、従来の契約関連業務の効率的な対応や分業化が進んでいます。本セミナーでは、近年の法務部門の動向やリコーのクラウドサービスを活用した効率化や分業化のDX事例をご紹介いたします。講師:リコージャパン株式会社 ICT事業本部 マネージドサービスセンター DLCS営業部 クラウドサービスグループ リーダー山中 雄一朗
現場のIT定着から始めた企業が、品質チェックにAIを活用するに至るまで 定員:80名
昭和22年に外装タイルの専門メーカーとして愛知県尾張旭市に創業した新興窯業株式会社。末永く社員や地域社会から”良い会社”として認められる企業として発展していくという思いを実現するため、社長自らが進めてきたIT化への取り組みをご紹介します。PC活用も部分的だった当初から、品質チェックにAI活用というDX化を実現するまでに至った事例を、皆様と同じ一企業としての立場でお話しいたします。これからIT化、DX化を考えている企業はもちろん、現在進めている企業の方も大変参考になる事例となります。講師:新興窯業株式会社 代表取締役 社長津田 健太 氏
ゲームとワークショップで学ぶSDGs 定員:40名
カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」はSDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。さまざまな価値観や違う目標を持つ人がいる世界で、我々はどうやってSDGsの壮大なビジョンを実現していくのでしょうか。このゲームはSDGsの目標を一つ一つ細かく勉強するためのものではありません。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解するためのゲームです。そのためSDGsという言葉を聞いたことがない人やあまり興味関心がない人でもゲームが持つ、とっつきやすさと面白さで知らず知らずのうちに熱中し、楽しみながらSDGsの本質を理解することができます。その後は、5番[ジェンダー平等]について考えるワークショップを行います。ゲームを通して学んだバックキャスト思考を用いて、社内への女性活躍を進めるにあたり、個人として、組織として何ができるのかを、それぞれの立場でアウトプットしていただき、最後はグループごとに発表していただきます。ゲームとワークショップを通して自社への取組のきっかけと気付きの機会にします。講師:一般社団法人 SDGs design 代表理事曽根 香奈子 氏
名古屋市介護ロボット等活用推進事業、介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォームの紹介 定員:80名
超高齢社会の状況の中、介護業界では人材不足が深刻な問題になっています。その解決策の一つとして介護ロボットの活用した利用者の自立支援と介護従事者の負担軽減、また介護の質や生産性の向上が期待されています。今回は介護ロボットの概要から、開発から導入を支援するため国の行っている介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォームと、相談から活用方法を支援するため名古屋市が独自に行っている介護ロボット等活用推進事業についてご紹介します。講師:社会福祉法人名古屋市総合リハビリテーション事業団 なごや福祉用具プラザ リハビリテーション工学技師長束 晶夫 氏
イベント案内に戻る