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3Dプリンターによる大型部品の造形時に検討すること

~リコーのコピー機の大型部品試作を例に、リコーメカ設計者が語る~

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イベント案内

近年、3Dプリンターの活用が一層進み、弊社にも3Dプリンターのご購入や3Dプリンター出力サービスのご利用についてのご相談を多く寄せていただいております。
お客様から300mmを超える大型部品を造形する場合に、「“歪み”や“反り”が生じてしまう」や「“精度”が出ない」などの理由で3Dプリンターで造形しても思い通りにいかない等のお困りごとをよく伺います。

本セミナーでは、弊社3Dプリンター出力サービスの技術者が、リコーのコピー機の大型試作部品を3Dプリンターで造形対応する際に、部品の利用用途や求められる機能に適した品質の造形物を得るために実際にどのようなことを確認・評価して造形を行ったのか、ご紹介いたします。
是非、本セミナーにご参加ください。

【リコー3Dプリンター出力サービスの特長】
熟練の技術者が造形物の用途やご予算に合わせて最適な造形材料・造形方式・後加工などをご提案します。通常の加工方法(切削/射出成型など)とは異なる、3Dプリンターの造形アドバイスなど丁寧にご支援しております。3Dプリンターの造形材料はABSやPC、ナイロン12(PA)など一般的な材料の他、ナイロン11(PA11)、ポリプロピレン(PP)、ポリエーテルイミド(ULTEM)等幅広くご用意しております。

※お申し込みが簡単になります

プログラム概要

このようなお客様にオススメです。
・3Dプリンターでどんなものができるのか、どこまでできるか知りたい!
・3Dプリンターの機種や材料っていっぱいあるが、選定方法や使い分けを知りたい!
・3Dプリンターで大型部品を造形したことがあるが、造形が上手くいかない、失敗が多い

開催概要

日時
2021年12月15日(水) 14:00~15:00
会場
オンライン
 
参加料
無料
定員
300名
対象者
主催・共催
リコージャパン株式会社 産業・社会インフラ事業本部 インダストリアル事業部
協賛
備考
Microsoft Teams ライブ イベントを利用して開催いたします。

※お申し込みが簡単になります

本イベントの
お問い合わせ先