イベント案内
リコーではPCやスマートフォンなどのカメラで測定した顔の動画像から、脈拍の揺らぎの状態を解析し、自律神経データを算出できる技術を開発しています。
この計測技術を使い、従業員のメンタル不調の未然防止や、エンゲージメント向上のための対策にご活用頂けるソリューションの提供を目指して開発を進めています。
■こんな方におすすめ
- 働き方改革や健康経営を推進したい企業様
- 生産性向上、組織活性化を推進したい企業様
- EAP※1や組織サーベイなどのHR※2サービスの提供業者様
- メンタル・健康対策コンテンツの提供業者様
※1 EAP(Employee Assistance Program:従業員支援プログラム)
※2 HR(Human Resources:人事)
■プログラム内容
- カメラによる疲労ストレス計測技術のご紹介
- 活用シーン・事例のご紹介
- 質疑応答
コロナ禍で上司と部下の接する機会が減少し、部下の体調・メンタル面の把握が難しい
従業員のメンタル不調やエンゲージメント低下による損失が大きく、その対策が重点課題となっている
このような課題の解決に活用できる技術「
カメラ画像による疲労計測技術」についてご紹介します。
例えば、業務に使用するPCを使って日常の客観的な疲労ストレスを可視化することで、リモートワーク社員の体調変化にも早期に気づき、対応することができるようになります。
本アプリケーションを使った実践事例についてもご紹介いたします。
プログラム概要
講師:
株式会社リコー
リコーデジタルサービスBU アドバンストバリュー開発センター
アドバンストバリューサービス開発室 EEサービス開発グループ 船橋 一樹